
コース案内
A 一般コース
A1:日常生活(特に東京を中心としたもの)での日本語を学びます
A2:交渉、創造、判断を伴うような日本語を学びます
B 進学コース
B1:論文執筆や研究計画書作成など、研究機関や大学院向けの日本語を学びます
B2:日本語能力試験や留学試験など、主に試験対策のクラスです
カリキュラム(A 一般コースの例)
時間:100
内容:日常生活の日本語
目的:学校生活や日常生活に必要な日本語の習得。
その他:インターネット環境を積極的に利用する。
時間:300
内容:社会活動の日本語
目的:実際の社会活動の場面における自然なコミュニケーション能力の習得。
その他:協働学習と自律学習を促す
時間:100
内容:目標の設定
目的:各自の状況や社会環境を踏まえて具体的且つ執行可能性の高い目標の設定および更新
その他:協働学習と自律学習を促す
時間:300
内容:プレゼンテーション
目的:各自が興味を持っている分野を他人に紹介する力を高める。
その他:効果的なデジタル機器の選択・使用する
カリキュラム(B 進学コースの例)
※大学院等の研究機関や高度なビジネス場面にて必要とされる能力、知識とスキルを個別の環境に合わせてカスタマイズしていきます。
時間:100
内容:日本語能力試験N1、留学生試験、各種試験対策試験での高得点と合格を目指した知識とスキルの獲得
目的:研究機関やビジネス場面にて最低限必要とされる言語的知識を獲得する。
その他:各種試験対策問題集等
時間:350
内容:記述(産出)中心:研究計画書作成、レポート・論文執筆
目的:総合的なことばの活動を通し、自らの考えを伝え、他者の考えを理解する。また、同時に問題発見・解決能力の向上を目指す。
その他:適宜生教材を活用。ことばの主体者としての自覚と、自律的、協働的学習能力を身につける。
時間:200
内容:読解(受容)中心:人文科学、自然科学、社会科学、掲示板・速読・図表・データ・視覚資料等
目的:「読み」を中心とした活動から、書き手の考えと社会文化知識を読み取るとともに、クリティカルな思考を獲得する。
その他:適宜生教材を使用することで、最新の情報を絶えず更新させていく。
時間:150
内容:聴解と聴読解(情報の収集と整理)中心:話題別、場面別、スキル(スキャニング・スキミング・メモを取りながら・構成の把握)別
目的:情報管理の視点から、言語管理能力、文法外コミュニケーションルールならびにコミュニケーション・ストラテジーを学ぶ
その他:その他:適宜生教材を利用しながら、各自の状況、場面に適当と考えるための知識とスキルを選択する。
カリキュラム(A 一般コースの例)
時間:100
内容:日常生活の日本語
目的:学校生活や日常生活に必要な日本語の習得。
その他:インターネット環境を積極的に利用する。
時間:300
内容:社会活動の日本語
目的:実際の社会活動の場面における自然なコミュニケーション能力の習得。
その他:協働学習と自律学習を促す
時間:100
内容:目標の設定
目的:各自の状況や社会環境を踏まえて具体的且つ執行可能性の高い目標の設定および更新
その他:協働学習と自律学習を促す
時間:300
内容:プレゼンテーション
目的:各自が興味を持っている分野を他人に紹介する力を高める。
その他:効果的なデジタル機器の選択・使用する