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横浜防災センターで防災体験をしました!

本校では、今年も学生たちを対象に、横浜市民防災センターへの見学・体験学習を実施しました。

この活動は、地震や火災などの災害が発生した際に、適切な行動をとることができるようにするための大切な学びの場です。日本で生活するうえで、防災知識は欠かせないものであり、学生たちにとって非常に有意義な経験となりました。

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当日は、防災センターのスタッフの皆様の丁寧な説明と案内のもと、以下のような体験を行いました。

  1. 地震体験 本物の地震のような揺れを再現する装置を使って、震度7の地震を体験しました。多くの学生が「初めての経験でとても驚いた」「机の下にすばやく入ることの大切さを学んだ」と感想を述べていました。

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  2. 煙体験 火災発生時に発生する煙の中を避難する訓練を行いました。前が見えにくく、低い姿勢で出口を探す難しさを実感し、「煙はとても怖い」「落ち着いて行動することが大切だと思った」といった声がありました。

  3. 消火器体験 初期消火の方法について学び、実際に模擬消火器を使った体験も行いました。「ピンを抜いて、ホースを火に向けて、レバーを握る」という基本動作を一人ひとり確認しました。

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今回の防災センターでの体験を通じて、学生たちは災害の怖さと、それに備えることの大切さを学ぶことができました。また、命を守るために自分ができることを考える貴重な機会にもなりました。

今後も横浜みらい日本語学院では、安全・安心な留学生活を送るための教育活動を積極的に取り入れてまいります。

 
 
 

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